クーロンの設定をまとめました。
メモ代わりにどうぞ。
設定方法
参照 crontab -l
編集 crontab -e
削除 crontab -r
例
0 12,18,22 * * * /root/test.pl > /dev/null 2>&1 43 23 * * * 23:43に実行 12 05 * * * 05:12に実行 0 17 * * * 17:00に実行 0 17 * * 1 毎週月曜の 17:00に実行 0,10 17 * * 0,2,3 毎週 日,火,水曜の 17:00と 17:10に実行 0-10 17 1 * * 毎月 1日の 17:00から17:10まで 1分毎に実行 0 0 1,15 * 1 毎月 1日と 15日と 月曜日の 0:00に実行 42 4 1 * * 毎月 1日の 4:42分に実行 0 21 * * 1-6 月曜日から土曜まで 21:00に実行 0,10,20,30,40,50 * * * * 10分おきに実行 */10 * * * * 10分おきに実行 * 1 * * * 1:00から 1:59まで 1分おきに実行 0 1 * * * 1:00に実行 0 */1 * * * 毎時 0分に 1時間おきに実行 0 * * * * 毎時 0分に 1時間おきに実行 2 8-20/3 * * * 8:02,11:02,14:02,17:02,20:02に実行 30 5 1,15 * * 1日と 15日の 5:30に実行
下記、関連事項
CRONを30秒おきに起動したい場合は、
* * * * * [プログラム] & sleep 30 ; [プログラム]
※1分毎のクーロンに、2本のプログラムを起動することとし、間を30秒休ませる
cron にて複数のコマンドを使用する際には
a.pl & sleep 30 > /dev/null ; a.pl > /dev/null 2>&1
と書いてしまうと、; より前の部分に 2>&1 は適用されません。
また、
a.pl & sleep 30 > /dev/null 2>&1
と書いても & より前の部分は /dev/null に入りませんので必ず
a.pl > /dev/null 2>&1 ; sleep 30 ; a.pl > /dev/null 2>&1
と書いてください。
結果をメールで送信したい場合、
0 5 * * * /root/test.pl | mail -s ‘test mail’ test@example.com
ログを記録したい場合
0 3 * * * ntpdate -u 192.168.1.11 > /root/log/cron/ntpdate.log