Swift Material Design
iOS で Material Design のデザイン時に便利に利用でき、様々な配色を便利に利用できるよう Color を取得する拡張プログラムを作成しました。
Swift 版になります。
Objective−c 版はこちら。
プログラムをしながら、同時に配色を決める時に役立ちます。
色の濃さを変更するのも既にカラーコードが宣言してありますので、呼び出すだけで簡単に配色を試すことができます。
UIKit の UIColor の UIColor.blueColor() と同じイメージで利用できます。
概要
簡単で、GitHub に置いてあります。
ダウンロード
・サイトからの場合
https://github.com/pt106/ios-material-color.git
から、Download ZIP ボタンにてダウンロードしてください。
・git で取得の場合
git clone https://github.com/pt106/ios-material-color.git
使い方
MDColor.swift ファイルをプロジェクトフォルダへ放り込んでください。
あとは、Pink 50 を利用したい場合は下記のように書くだけで利用できます。
button.backgroundColor = UIColor.mcRed50(); 例) Pink 100 の場合 button.backgroundColor = UIColor.mcRed100(); Pink 200 の場合 button.backgroundColor = UIColor.mcRed200();
おまけ
おまけで下記のように、16進数からUIColor を作成することもできます。
button.backgroundColor = UIColor.hexToUIColor("263238")
Material Design のカラーコード一覧
Material Design のカラーコード一覧に関しては下記を参照ください。
一覧にて色の見本とカラーコードの一覧を参照できます。
https://www.google.com/design/spec/style/color.html
iOS 開発が少しでも楽になるよう公開させていただきました。
私が作成したプロジェクトでも活躍しております。